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やめたほうがいい?タンクレストイレのメリット・デメリットを解説

タンクレストイレは見た目がスッキリしており、手入れがしやすいことから人気があります。
しかし、タンクレストイレならではのデメリットもあるため、人によって向き不向きが分かれます。
やめたほうがいい、と聞いたことがある方もいると思いますが、メリットとデメリットを把握して判断しましょう。


やめたほうがいい?タンクレストイレのデメリット


タンクレストイレの画像


タンクレストイレはやめたほうがいいと言われる理由は、特有のデメリットにあります。
住宅の立地によっては設置できないため、検討中の方は業者と一度相談してみましょう。

停電時に水を流すのが大変


タンクレストイレ最大のデメリットとも言えるのが、停電時に水を流すのが難しい点です。
タンクレストイレは、自動で水を流す仕組みになっている一方、停電すると使えません。
万が一停電した時は、本体の奥にあるレバーを操作するか、バケツで直接水を流す必要があります。

しかし、レバーの場所は分かりづらく、カバーを取り外さなくてはいけません。
停電に備えるには、しっかり場所を確認しておく必要があるでしょう。

手洗い場が別途必要


タンクレストイレには、手洗い管が付いていません。
そのため、別途手洗い場を設置することになります。

これまで手洗い管を使っていた場合、手洗い場を設けるための工事が必要です。
手洗い器の価格によりますが、取付費用を含めて10万円以上はかかると考えておきましょう。

水圧が弱いと設置不可能


タンクレストイレは、水圧が弱い場所に設置できません。
一般的なトイレとは違い、水道管に直接接続するため、ある程度の水圧が求められます。

もし水圧が弱い場合、トイレがなかなか流れず、詰まりやすくなります。
加圧するためのブースターも必要になるでしょう。

本体とウォシュレットが一体型


普段からウォシュレットを使っている方は、タンクレストイレの設置を慎重に検討しましょう。
タンクレストイレとウォシュレットは一体型になっており、ウォシュレット単体での交換ができません。
もしウォシュレットが故障・破損した時は、トイレ本体ごと交換する必要があります。

一般的なトイレなら、便座のみ交換すれば問題ありません。
タンクレストイレはそれができないため、ウォシュレットが故障すると高額な出費に繋がります。

タンクレストイレのメリット


業者の画像


タンクレストイレのデメリットを見て、やめたほうがいいと言われる理由が分かった方もいると思います。
しかし、タンクレストイレはさまざまなメリットがあるため、選ぶ方も少なくありません。

掃除や手入れが簡単


特に大きなメリットは、掃除や手入れが非常に簡単な点です。
タンクレストイレの掃除は、便器本体のみで済むため、通常のトイレよりも掃除の手間がかかりません。
サッと掃除できるので、時間をほとんど取られずに済みます。

トイレ掃除を面倒に感じる方は多いと思いますが、手間を省きたいならタンクレストイレが適しているでしょう。

節水効果が高い


タンクレストイレは使用する水の量が少なく、通常のトイレと比べて節水効果に優れています。
一般的なトイレは一度に5〜6リットルの水を流しますが、タンクレストイレは3〜4リットルが主流です。

もちろん機種によるものの、タンク付きトイレよりも使用する水量は少なくなります。
長い目で見ると水道代を節約できるので、古いトイレをお使いなら、タンクレストイレに交換するのも手でしょう。

デザインのバリエーションが豊富


タンクレストイレはデザインも豊富で、多数のカラーバリエーションを展開しています。
ふたの色が赤色やネイビー、黒色など、一般的なトイレとは異なるカラーをラインナップしている機種もあります。
トイレをおしゃれな空間・デザインにするなら、タンクレストイレが適しているといえます。

本体がコンパクト


タンクがない分、本体は非常にコンパクトです。
場所を取らないので、空間を広く見せることができます。
圧迫感も感じなくて済むため、トイレをゆったりと利用できるでしょう。

タンクレストイレのリフォーム費用


お金の画像


もしタンクレストイレに交換したい場合、費用に注意する必要があります。
リフォーム費用の相場は幅広く、どこまで変えるかによって異なります。

トイレ本体のみを交換する場合、費用は10万円〜30万円です。
タンクレストイレ自体が高額なため、一般的なトイレよりも費用相場が高くなっています。

一方、床や壁紙も変えると20〜40万円ほどの費用がかかります。
さらに手洗い器も設置する場合、追加で約10万円は必要になると考えておきましょう。

いずれにせよ、通常のトイレよりも費用がかさむことには注意が必要です。
少しでも費用を抑えたい方は、複数の業者にリフォームを相談し、見積もりを出してもらいましょう。


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