蛇口からお湯が出なてこない、温度設定を変えても冷たい水のまま…そのような時は、給湯器が壊れているのかもしれません。
給湯器は私達の生活に欠かせない設備の一つですが、突然壊れることがあります。
しかし、放置するわけにもいきませんし、いっさいお湯が使えなくなるため、不便を強いられてしまうでしょう。
給湯器が故障する原因はさまざまですが、故障した時は速やかな修理・交換対応が必要です。
もし自分でチェックしても故障の原因がわからない場合、業者へ相談するとよいでしょう。
給湯器が急に壊れることは珍しくありませんが、日頃の使用頻度や給湯器の使用年数など、さまざまな要因が影響します。
以下はよくある給湯器の故障の原因で、場合によっては本体の交換が必要になります。
給湯器からお湯が出てこない場合、まずは業者を呼びましょう。
プロにチェックしてもらい、修理や交換をしてもらう必要があります。
給湯器の修理費用は、故障内容によって異なります。
費用の相場は7千円〜1万円台前半ですが、故障具合や業者の作業料によっては3万円を超える可能性もあります。
特に電気系統や安全装備関係の修理は、費用が高くなるため注意しましょう。
修理費用が割高になりそうな時や、耐用年数を大幅に超えている場合、給湯器の交換も検討をおすすめします。
給湯器の交換費用は、本体価格によって大きな違いがあります。
そのため一概には言えませんが、給湯のみのシンプルな機種なら5〜6万円前後で交換できます。
一方、追い焚き機能付きの給湯器は10万円を超えることも多く、床暖房付きの機種は20万円を超えます。
交換費用は、購入する機種と業者の工事費によって数万円の差が付きます。
少しでも費用を抑えたい方は、業者に安い機種を教えてもらい、工事費を含めた見積もりを取りましょう。
給湯器が壊れてしまった場合、放置しても改善される見込みはありません。
故障原因が分かり、自分で対処できるのであれば別ですが、原因不明の時はすぐに業者を呼びましょう。
給湯器はお湯を使うために欠かせない設備です。
壊れたままにするとお湯が使えず、生活に大きな影響が及びます。
業者によっては、給湯器が壊れた当日か翌日中には修理・交換対応してもらえます。
お湯が使えない期間が長引くと、生活への影響も長引きますので、早めの相談をおすすめします。
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