トラブルは何事も起きないのが一番。
とはいえ、どうやって対策をすればいいんだろうか…と考えますよね。
対策に費用がかかりすぎるのもな…というのも本音かと思います。
お風呂トラブル予防は、色々と難しいような気がしますが、意外と身近なことで、日頃から定期的な掃除をすることが大切です。
市販のパイプクリーナーや清掃道具を使用して掃除をしながら、チェックを行っていきましょう!蛇口や部品の緩みを発見できたり、つまりの予防や水漏れ予防をすることができます。
浴槽もヒビが入り始めたばっかりだと、早めに対応することができますので、大きなトラブルの予防につながります。
さらに、長年使用している場合だと、浴槽だけでなく部品や壁・天井・床・タイル、ドア、給湯器・換気扇・暖房乾燥器が劣化してしまいます。
劣化によって水漏れが起きやすくなってしまいますので、その点も意識しながらチェックをしてみるとよいでしょう。
その他にも、身近なつまり対策として市販のグッズも多く販売されています。
それらを利用するのも、トラブル予防として効果がありますので、活用していくと良いですよ。
ぜひ、定期的な掃除やチェックで、小さなトラブルは小さな内に対処したり、グッズを使用してトラブル予防をしてみてくださいね。
お風呂トラブルで多い排水溝のつまりは、業者へ依頼するほどの大きなトラブルになる前や、水量が減っていく前に予防をしていきたいところ。
まず排水溝のつまりでよく問題が起こるのが、ヘアキャッチャーです。
もともと髪の毛やゴミを排水管へと流さないようにする場所ではありますが、さらにゴミ取りをつけると良いです。
シール式や直接排水口にいれるフィルターなどがありますので、排水口の大きさに合わせて選んでみてくださいね。
100均一やネットショップでも購入が可能ですし、毎日取り換えることで清潔さも維持できます。
清掃では、ハブラシなどを使用して付着した汚れを落としていくだけでも、つまり対策と解消になります。
次に、ヘアキャッチャーよりも奥の排水トラップでは、市販のパイプクリーナーなどを使用して掃除してみてください。
種類によってはヌメリだけでなく髪の毛を溶かしてくれるものもありますので、購入時はよく確認してくださいね。
また、説明書にある放置時間など決まりを守るようにしてください。
長い時間放置すれば効果がある…というわけではなく、逆に長時間放置することで汚れをさらに蓄積させる原因になってしまいます。
排水溝のつまりは、グッズを使用して予防ができやすいので実践してみてくださいね。
シャワーヘッドや浴槽などの水漏れも、お風呂トラブルとして多いトラブルの1つです。
この水漏れに関していえば、つまりのように何かを使って対策…というのは、少し難しいかもしれませんが、定期的な掃除は対策として効果があります。
まず、シャワーヘッドのフィルターを掃除してみましょう。
フィルターが汚れなどで詰まってしまうと、ホースや排水管を傷める原因にもなり、穴をあけてしまって水漏れ…というパターンもあります。
これは水漏れを防止するだけでなく、つまり対策にもなりますので、ぜひ定期的に掃除をしてみてください。
また、同時にホース部分や蛇口部分も清掃をしながら確認をするようにしてください。
ゆるみがないか、ホース部分が切れていないかをチェックして、ゆるみがあれば所定の道具て締めてあげたり、ホースが切れているならば交換をしましょう。
ホースや部品は経年劣化をしやすいものの1つなので、掃除をしながらチェックしてあげることが、大きなトラブルを防止する方法として効果があります。
水回りの多くが日々の清掃・チェックで対策が取れるので、大きなトラブルを引き起こさないように、意識して行ってみてくださいね。
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