蛇口が固くて回らず、焦った経験はありませんか?
力を入れて回すと、怪我をする可能性もあるほか、蛇口そのものが破損するおそれもあります。
このため、硬い蛇口は取り扱いに注意を要しますが、蛇口が回らない時はいくつかの原因が考えられます。
蛇口が固い場合、主な原因は以下の4つがあります。
まずはどのような状態かチェックして、原因を突き止めてみましょう。
上記でご説明したように、蛇口が固くなる原因はさまざまありますが、そのほとんどは自分で対処できます。
レンチを始め、いくつか工具が必要ですが、自宅にある方は、ご自身で修理に挑戦してみるのもよいでしょう。
自分で水道修理をする大まかな流れは次のとおりです。
・止水栓(元栓)を閉める
・修理・交換に必要な道具を準備する
・蛇口を分解し、内部の状態を確認する
・必要な部品を購入し、交換を行う
まずは止水栓を閉めましょう。
これを忘れると、蛇口を分解した際に水が勢いよく出てしまいます。
止水栓を閉めたら修理などに必要な道具を揃え、蛇口の分解を行いましょう。
そして内部の状態を確認したら、必要な部品をホームセンターなどで購入し、交換を行います。
もし錆や白い汚れが付着している場合、分解前に掃除してみるとよいでしょう。
掃除後に蛇口が回るようになれば、分解をする必要はありません。
もし修理後も固い状態が続くなら、蛇口そのものを交換するとよいでしょう。
交換作業は専門知識と技術を要しますので、業者に任せてしまうのが一番です。
自分での交換は難易度が高く、水漏れなどのトラブルにつながるおそれもあります。
過去に経験がある場合は別ですが、不安な方は業者に任せてしまいましょう。
交換費用は、蛇口の場所や種類、業者の工賃などにより変わります。
一度見積もりを取ってみるとよいでしょう。
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