台所の排水トラブルは、水の流れが悪くなるなどのつまりが身近ですよね。
しかし、「台所周辺が嫌な臭いがする…」「台所を掃除したのに下水みたいな臭いが…」ということで気づく、悪臭が生じることもあります。
悪臭の原因には蓄積した食品・油の腐敗臭、排水管のトラブルによる逆流に分けられることが可能です。
つまりの原因にもあるように、排水パイプや排水管内壁に蓄積した食材カスや油は、時間とともに劣化して腐敗臭を生じさせることがあります。
お肉や魚の脂、ドレッシングに含まれる油、野菜の皮やクズなどが排水溝・排水管内に溜まることで、悪臭からつまりを引き起こしますので気を付けていきましょう。
キッチンの排水のつまりは、油汚れなどによるものもありますが、突然起こるものとしては固形物を落としたときではないでしょうか。
排水溝を掃除しているときに、誤って歯ブラシを落としてしまったり…など、何気ないことで固形物を落としてしまうこともあります。
つまりを解決するには、①つまりの発生場所を確認する、②つまりの原因を除去することが大切です。
排水溝のつまりが起きたときは、セルフでの解消をしてみたりしますが、トラブルが解消されない場合もあります。
その際は、いつも同じ業者へ頼む方もいらっしゃるかと思いますが、初めて修理をお願いする方もいらっしゃいますよね。
中には、「業者に頼んでみたけど、良くない業者だった…」という方もおられるかと思います。
そこで今回は、水道業者の選び方をお話しします。
ぜひ、業者選びの参考にしてみてくださいね。
まず、業者選びをする際は3社に見積もり依頼をしてみることです。
業者によって料金に違いがあるのはよくあることですが、住んでいる地域や一戸建て・マンションによって相場が変わることもあります。
無料見積を行っている業者に依頼して、比較することも大切です。
また、見積もり依頼を行った際には、作業員・スタッフから現状をしっかりと聞いて、納得できる説明であれば修理依頼をするようにしましょう。
しかし注意してほしい業者もあります。
ポスティングや地域巡回、飛び込みをしている悪徳業者です。
「○○町限定3,000円」など安さを売りにし、高圧洗浄機などで実際に排水管を清掃してくれますが、その後「排水管が古くなって、追々つまりが発生します」「排水管の交換を急いで行ったほうがいいですよ」と不安を煽ってきます。
見積りの検討を促して帰るだけでなく、口頭で値段を伝えてどんどんと工事をすすめてしまう可能性もあります。
請求額は口頭で聞いた金額とは違う…というのは多くありますので、業者選びや依頼の際は気を付けていきましょう。
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